
ネットワークビジネスでは勧誘を繰り返し、自分のダウンをいかに大きくしていくかがポイントとなります。
しかし、やみくもに勧誘しようと思っても、そう簡単にはいきませんし、下手を繰り返せば、それまで親しかったはずの人たちまで自分の周囲から離れていってしまうかもしれません。
自分のダウンを拡大させてネットワークビジネスに成功するには、そのためのセオリーを知り、それを時代に沿ったものへとアレンジする必要があります。
ありがちなネットワークビジネスの勧誘方法
ネットワークビジネス参加者がどのような方法で勧誘しているのか、よくありがちな方法をいくつかご紹介してみます。
まずはセミナーへ誘う方法です。
健康セミナーや投資セミナーなどのセミナーが開催されるので、
“一緒に行ってみない?”
と誘う方法です。
多くの人々が興味を持ちそうなジャンルなのでセミナーへの参加までは持っていきやすいかもしれませんが、ネットワークビジネスのセミナーであることを隠して誘うケースも少なくありません。
セミナーに参加した結果、なかなか帰してもらえなかったなどのトラブルも生じているようですが、そもそも事実を隠して勧誘するのは違法行為ですので、同様の行為はしないよう留意する必要があります。
また、カフェやファミレスでターゲットと一緒にお茶している場所に、偶然を装って自分のアップが現れるABC勧誘という方法もあります。
“ビジネスで成功している人が来るから、一緒に話を聞いてみない?”
と誘うケースも類似パターンです。
ターゲットは複数人から同時に勧誘される状況となるため断りづらく、流れで勧誘に乗ってくれるケースもあるようです。
友人をターゲットにすると嫌われる?
勧誘するターゲットを探したとき、おそらく多くの皆さまの頭には友人が思い浮かぶのではないでしょうか。
友人であれば、何でも話しやすいでしょうし、家族ほど距離が近くないのであれこれ言われることもないだろうからです。
しかし、自分が誘われる立場として、上でご紹介したような勧誘を受けている状況をイメージしてみてください。
もしも、ネットワークビジネスに興味がなければ、きっと望まない状況だといえるでしょう。
“変なセミナーに参加して、なかなか帰してもらえなかった”
“リラックスできるはずの時間を無駄にしてしまった”
という原因を作った人物に対して、どのような感情を抱くでしょうか。
多くの場合、
“できるだけ近寄って欲しくない”
と思うでしょう。
基本的に友人をネットワークビジネスに勧誘するのはNGです。

やはりお金が絡むことなので、後々にどのようなトラブルとなるかわからないからです。
ネットなどでは、
“その友人がネットワークビジネスに興味があるかどうかを見極めて、興味があるならOK”といった内容もありますが、参加するまではOKでも、参加してからの状況次第ではNGとなることを考慮しなければなりません。
ダウンを拡大させようとするばかり見落としがちなのが、ダウンの活性化も図らなくてはならない点です。
自分のダウンに参加した友人がネットワークビジネスを積極的に展開しようとしないとき、活動を促そうと言葉をかけなければなりませんが、友人だからこそ言葉を選ぶばかりで真意を伝えられないというケースも考えられます。
ネットワークビジネスでの成功を左右するSNS
友人や知人を勧誘できないのであれば、ターゲット選びに戸惑うかもしれませんが、SNSを活用すればすべて解決します。

SNSで遠方の誰かとつながるのが当たり前となっている今日、それをネットワークビジネスに活かすことで、より大きな展開が可能となります。
自分の生活圏に制限されず、日本全国からターゲットを探せるのですから、これ以上合理的な方法はありません。
加えて、ネットワークビジネスのための活動が消極的と判断した場合でも、思っていることをそのまま伝えやすいので、より円滑なビジネスの展開を実現できます。
SNSでの勧誘は実生活における知人や友人を誘うよりもずっとハードルが低いので、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ちょっとポイントを抑えるだけでも、違った展開を目の当たりにできます。
SNS初心者でも大丈夫!!
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